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「おかぁさ~~ん」と呼ぶ声が [幻聴との会話]

幻聴はいろいろ聞こえてきます。

その中でも、昨日聞こえた声で私思わずニッコリしたのは
「おかぁさ~~ん」と呼ぶ声で始まり

「おかぁさんは、太陽の杜に住んだらいいよ」
「太陽の杜はどこにあったらいいかな?」というものです。

かの有名な「太陽の塔」は岡本太郎氏が創った建造物で現在もあります。
なになに?「太陽の杜」だと・・・(うっふっふ)
ブログのタイトルの「太陽の杜」(あっはっは)

そうねぇ…日本のどこにあったらいいかしら?
考えるとワクワクしてきました。

太陽の杜という館の住人の杜の翠(悪くないわ)
それにしても、どこにあったらいいかしらねぇ。
そこでは何をしたらいいかしら?

「おかぁさ~~ん」と呼んできたのは、近くの公園の桜の木たちです。
おととい、愛犬と散歩しながら歓迎してくれる木たちに会いに行きました。

こんなことを書くと、いわゆる統合失調症の病気でそこまで進んだんだと
思われそうですが、それはそれとして(苦笑)

以前は雑草がコンクリートに覆われて息苦しいと私に訴えてきたものです。
我が家の木を伐っていた時は、お母さん痛いけれど我慢する。
邪魔だから、伐っていいよ。
わたしの目からは涙がこぼれ落ちたことを思い出しております。

統合失調症との関係は明らかではありませんが、声が聞こえることは確かです。

人間の声もいろいろ聞こえますし、会話もできますが
どうしたもんでしょう?
病気を治そうというのに・・・。

今年1月末に亡くなった叔母の葬式に参列した時は
叔母の声がいろいろ聞こえました。
メモをしないと忘れるし、メモは取れないし・・・

父が死んだ日は父の声が聞こえてきました。
翠…父さんだ。もう長くはない・・・と。
聴こえたときはお昼頃で、その日の午後19時43分頃?に父は死亡しました。

現実と幻聴が一致するときもあるのです。
ですが、いつも聞こえてくる幻聴は違うのです。
何を言いたいのか!
何のために?
全く分からないので、
最近は私が時々嫌になって説教じみたことを言ったりします。

楽しい会話ができるなら嬉しいのですが、どうも違うようです。
それをその幻聴は分かっていないのですね!!

自分の都合のよいように、つまり私の潜在意識、顕在意識どちらでも
願望や希望がそのような形(言葉)で伝えてくるのかもしれないと
思うときもあります。
どういう風に理解するのがいいのか!
10数年にわたる幻聴との付き合いを思い出しながら検証しているところです。

太陽の杜はどんな建物ならいいのかしら?
相応しい場所は?等々想像するのは楽しいですね。

おとぎ話なら、どんな風に書き進めたらいいかしら?
そんなことを考えるのは、楽しい時間です。

現実と幻聴と想像の世界。
それを体験出来ているわたしは、ある意味?
幸せ者なのかもしれません。(汗、汗)




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