春を待ちながら [おもうがままに]
立春も過ぎ、春の足音が聞こえ始め
その足音を聞きながら
わくわくしながら「春爛漫」を待っているわたし。
いつぞやは「早春賦」を口ずさみながら、
家の中で小躍りしていたわたし。
テレビのニュースで、積雪の影響で車が渋滞したり
事故が多発、欠航や運休の様子を見ているわたし。
コロナ禍で自粛生活が続いている。
冬眠生活には慣れているわたしなのに。
なのに、なぜ?
なんとなく なんとなく もやっと もやもや
そんな感情がわたしを包み込むかのように
全身にまとわりつくような状況になる。
やばい!
脱出しなければ!
そんな自分との些細な格闘?(葛藤)をしながら
春を待っているわたし。
コロナワクチン接種(3回目)の予約が完了。
来月下旬に接種が終わったら、春はわたしを優しく
包み込んでくれるでしょうか?
健康で過ごせていることに、感謝。
ありがとう ありがとう