迷っています [幻聴との会話]
爆弾低気圧の影響で、壊れたりしたものはありませんが
強風が吹いて、落ち葉が風に舞っておりました。
愛犬と散歩しながら、空を見上げると
青い空、白い雲
その中を
白い飛行機が通り過ぎていきます
地上には
カラスがヨチヨチ歩いたかと思うと
空に向かって飛んでいく
保育園、幼稚園の前を通り過ぎる時は
園児たちの声が聞こえる
「風が強い・・・・」と言いながらも
園庭で遊んでいる
わたしの視界に入るものや
わたしの聴覚に入ってくるモノはいろいろだ
視界より聴覚には
例の幻聴が聴こえてくるのだ
「翠ちゃん !」と 私の名前を呼ぶ声がする。
それはやさしい叔母の(故人)声だ。
その叔母の3回忌の知らせをもらったのだが
それには行けないと思う。
その所為なのか、どうかは別として
あの、やさしくて穏やかな叔母の声が聞こえるのだ。
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叔母も父も祖父母も、黄泉世界で
わたしを見守っていてくれているようで
しかも、護っていてくれると言うのだ。
わたしの、これからのことについても
応援してくれると言う。
何について応援してくれるのだろうか?
それとも?
わたしは、叔母との会話のことや
義叔父( 故人)が、私を通して
妻(私の叔母)に、伝えてほしいと聞こえてきた内容を
わたしは、そのまま言っていいのだろうか?
狂人?変人?と思われないかしら…(オロオロ)
死者と話すわたしって?
今でも、幻聴が聴こえてくるが、その人たちは
今現在は、生きている人たちです。
何か~~~~ぁ、
可笑し気な宗教家?みたいですが・・・
宗教とは一切無関係のわたし。
両親が境内に建立したお墓はありますので
その寺の檀家ではあります。
霊の話とは関係ありませんが
不思議な力?
見えない世界には興味を持っているわたしです。
そんなこんなで、叔母の話をじっくり聴いて
メモをしておりた方が良いのかどうか、迷っています。
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母は、一人で暮らすことは、大変だけれど
施設には入りたくないと言ってきました。
今まで、母には、何度言ってきたことでしょう。
「いつでも迎えに来るから、その時は連絡してね」
食料品を届けたときも、「〇〇〇(私の住んでいる家)に行こう!」と
言いつづけてきました。
今日の電話では、こちらに来る気持ちになったようで
母がここに来て暮らす日は近いと思います。
わたしは、現在、昔していた仕事をしていますが、
将来的には、その仕事からは遠ざかり、
愛犬とのんびり暮らしたいと思っております。
それが、私の夢です!!
家に居ることが好きなので
逆に、外出することが、嫌いなので
健康で、穏やかに、静かに
心豊かに過ごしたい!!
そのための経済基盤を・・・と。
ず~っと、ず~っと、模索してきましたが
模索期間が長すぎて、気が付けば
65歳に今年なります。
老人の入り口に立った今
どうしたものか?
いくつになっても、夢があるならその夢に向かえばいい!!
たとえ、それが叶わなくても・・・と。
そんなことを、考えているわたしです。
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今日は、犬がシャンプーカットをしてきました。
飼い主のわたしは、美容院にも行かずに
ちょっと、みっともない恰好をしていますが
愛犬は、今日 変身して、ますます可愛くなりました。(笑顔)
愛犬が我が家に来るとき
車の中で、小さな体を震わせていたのを思い出します。
その時は、愛犬の声?が、たくさん聞こえてきたものです。
最近は、愛犬の声は聞こえません。
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この幻聴をどのように捉えたらいいのか、迷います。
深刻になることはありません。
受け流すようにしております。
ですが、故人の叔母の幻聴は?
それは、黙って、ただ、聞くのがいいのでしょうか。
メモは?
それだけです。
メモって?
すぐに忘れる私は、健忘症 か、もしくは
認知症の初期症状が出ているのかしら?
あんまり悪い方に考えないで
能天気に参りましょうか(笑顔)
明日は、きっと
今日よりは、もっと
素的な日になりますように!
2015-10-02 20:11
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