ここにも・・・

いつだったかしら？（１２月であることは確定だ）

メモ用紙に、ただ、書いていた。

メモは７枚。切り取ったら、順番が分からないくらいの文章？だ。

何となく、言葉をしたためたのだろうが、文字も文も書いた本人の

このわたしが、よくわからない。（苦笑）

「廃人」の言葉がここにもある。

　　　　君の哀しみの深さ

　　　　君の哀しみのわけ

　　　　君の哀しみの時間

　　　　何もわからない

知ったからと言って

君を助けることが

出来るとは思わない

今の君ならば

わたしが心を閉ざすわけなど

知る必要はないわ

ただただ　哀しいだけだから

生きていること　そのものが

悲しみに包まれている時さえ

あるのだから

現実逃避をするつもりはないけれど

今しばらくは　現実に身を置きつつも

非現実的な空間と世界で過ごしたいと言う

願望が日に日に強まっている

どうしたらよいのか？

本当に困惑しているよ

今朝夢を見ていた

そのほとんどを忘れてしまったが

　　　　

目の裏と言うか、目を瞑ったら

黄金色（オレンジ色？）の下に黒色の線

何度も同じものが映ったの（見えたの）

そのことが気になっていて落ち着かない

何なんだろう？

仕事をしなければ

あれも、これも・・・家事も・・・

そんなことがいつも頭から離れず

わたしを縛るかのようだ

それから逃げようとすればするほど

本当のわたしから遠ざかり？

息苦しくなるばかり

人間のことはあまり好きではない

人間に興味がなくなってきて

人の世のこの世界で生きることへの

苦しさだけが増していく

廃人と言われるかもしれないが

どうもそれをも超えてしまっている

見た目に映る姿は

それほどではないだろうが

わたしの心中はもはや人間の世界から

遊離してどこへ向かうと言うのか！

身の置き所の無さと

自分への苛立ちが交錯しているが

現実的な欲求は分かっている　　　

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支離滅裂ですが、その時に書いたものです。