幸せの追求

私には幻聴が聴こえる。

私はある一冊の本を読み始めました。
専門的な難しいところは飛ばして、幻聴の事に関して書かれているところ
（私がかつて読んだであろう赤線を引いている所）を最近になって、
再び読み始めようと思っている。

幻聴？
精神病の症状のような幻聴と書いている箇所がある。
昔は多分精神病の症状の一つであったと思える私がいる。

そして現在は？
昔のような幻聴とは少しだけ違う感じがする。
ただ、毎日聞こえてくるために、そのことに関して独り言を言う事がある。
そのときに思ったまま、感じたままを言うのである。

気がつけば、３０分～１時間も話している時がある。
そして話し終えれば、忘れる代物でもある。
それで、疲れるのかもしれない。
それで、眠くなるのかもしれない。

今日話した内容は？
つまりは個々の人の幸せの追求と
私自身の幸せの追求だったと思う。

人の幸せの形は皆違う。
そして必ず人は死ぬ。
宗教や哲学色々ある。

私は今自分自身の幸せの形？
こころのありよう？などなどから
自分に焦点を当てて追求している所です。

ただ、自分の事なのに自分が解らないという現実の壁。
想像の世界（理想の世界）に身を置きつつも
現実の世界は、時間的に言えば
誰一人として、過去にも未来にも生きられない。

過去を振り返ることはできる。
未来に夢を馳せることはできる。

私にとっての幸せの追求はまだまだ続く。

コメント 2

きょう初めて赤とんぼを発見しました。暑い夏でしたが、秋はそこまで来てるようです。
最初に無責任な発言をお詫びしておきます。
その幻聴の相手というのは、ひょっとして同い年の弟さんではないですか。
女性ということですが、それにしては長過ぎるお付き合いのような気がします。
弟さんがお姉さんを慕う余り、姉の幸せを願って黄泉の国から一所懸命にエールを送って呉れてるのではありませんか。非常に無責任な判断ですが、私にはそのように想えてなりません。
幸せ探しの旅は、まだまだ続きます。その幻聴さんに幸せって何？と問い掛けて見てはどうでしょうか。
もしその相手が弟さんなら、きっと名回答を寄せてくれることでしょう。
by 原付君 (2012-09-03 16:49) 

原付君様へ

赤とんぼをごらんになりましたかぁ・・
私は昨日、とっても大きいトンボが車庫にいた私のそばを飛んでいるのを見ました。
大きくてちょっと怖かったです。

トンボが怖い？
小さい頃（小学生の低学年？）トンボを捕まえて指を咬まれたことがあるからです。

幻聴はいろいろな人間が登場しますよ。
面白い時もあります。
例えば私の弟なら
「〇〇〇ねぇちゃん、僕〇〇〇だよ」と
前置きします。〇〇〇には名前が入ります。
とっても高い声です。そして私に何かを言い残すことがあります。

故人の声も聞こえますが、
現在この世で健在な人間の声も聞こえます。

今日はね、男の人の声がするのです。
昨日から七福神の絵が何度も浮かんでいたのです。だから私は七福神様ですか？などと言うわけですよ（苦笑）

結局自分が思っていること（潜在意識が反映されているから？）が声になって聞こえるのかもしれないと思うことはありますが、その一方で
私には無関係だけれども、故人の声が聞こえてきて、生前の思いを私に伝えてきたのかしらと思う出来事もありました。

「幸せって何？」と問いかけても答えないでしょう。
私には問いかけてきますが・・・（ふふ）

世俗的？な意味での幸せ？
成功者（お金持ち）と呼ばれる人になること。
立身出世も含めて。
そのあとは？名誉でしょうか？
あとは？愛する家族がいることでしょうか。

例えば、女の人の声がして
「貴女にとっての幸せは何ですか？」と尋ねます。
なんだろうな？と即答できない私がいます。
ここが問題です。
貴女の夢は？と聞かれたとき
即座に「〇〇です」と答えれる人は
その夢に向って進んでいます。
夢なら？宝くじで一攫千金を得ること。
と答えるでしょう。
私は、年金生活が出来る、つまりお金が先ず欲しいと言います。お金の為に四苦八苦しているからです。そういう人の方が多い。
たいていの人はお金に困っています。
裕福な人は１割くらいでしょう。
な～んだ！つまりは「やっぱり金か！！」と
言われそうですが、お金は命の次に大事です。

この世に「愛」がなければ・・・と言う人もいます。それも理解できます。

ならば、幸せの条件は
①お金
②愛
③健康

露のような人生でも、それらを満たした生活がしたい！と思うのでしょう。

しかし、それら（①②③）は全て永久に保証されたものではありません。

お金に関しては、巨万の富を得た人ならその人が生きている間は保証されるでしょう。
しかし、愛にいたっては、いつ壊れるかもしれませんし、愛する家族を失うこともあります。
人生の途中でいろいろなことに出会います。
良い事ばかりではありません。
健康にいたっては、老人になれば特に不安に陥るものかもしれません。老化はどんどん進みますから。
完全な幸福なんてありえないのだと思います。

愛を捜し求め彷徨う人も多い。
私の母は寂しいとよく言います。
だったら、こっちで一緒に暮らそうと私は言います。
でも・・・と言うのが母の答えです。
電話で応対して、話を聞いています。

＜人は一人では生きられない＞
一人で生活が出来ないのではなく、
一人では生きられないことは誰もが知っていることなのです。

そして大げさに言えば、
愛がなければ地球は滅ぶかもしれません。

戦いから得るものなどあるのでしょうか？
皆無ではないかもしれません。
家庭は小さな集団ですが、それが基本ではないかと思うこの頃です。
家庭（家族関係）がうまくいっていれば、誰かに問題が起きても、協力して乗り越えられることもあります。愛？の力です

家族は小さな単位ですが、それぞれの家族が愛に満ち溢れていれば、国全体も平和で幸せになると思います。
私は現在無職ですが、家族の為に？
小さいけれど何かをしているつもりです。

男女間の恋情とは違う意味合いを持つと私は思っています。
言うまでもないことですが、私は恋人探しはしていません。


他人の喜びを一緒にわかちあえる人間になりたいものです。
えてして、同情はしやすいけれど、幸せな状態を一緒に喜べないことがたまにあります。
そこには「嫉妬」があったりします。
嫉妬の気持ちを持つことなく、喜べる人間になれれば、人生とても「らく？」に生きられますから。

人と比べて競争するのではなく
自分の事を知り、あくまでも自分らしく生きることで幸せに過せるような気がいたします。

あっ！（ごめんなさい）

気がつけばいつもの独り言が長くなって。

今日は、この辺で失礼します。


当地（秋田県）は最近暑いです。
天気予報では夕方から雨が期待出来そうですが

今日も健やかに
お仕事頑張って下さいませ。

そしてよい日でありますように祈っています。
























by 杜の翠（もりのみどり） (2012-09-04 10:47)